R.U.S.E.研究室

対枢軸三国同盟

対枢軸三国同盟

 中央のドイツをアメリカ、イギリス、イタリアが包囲している。プレイヤーはアメリカ、イギリス、イタリアのいずれかを担当する。

 オンラインで3人が揃わないと開始することすらできないため、マップの難度もさることながら、始めることが困難なマップ。さらに各国がそれぞれの役割を果たさなければならないため、千差万別のプレイヤーがいるオンライン環境では、せっかくの機会も逃しかねない。

 開始後しばらくするとドイツ軍に核搭載ロング・トムとマウスが登場する。また、開始後しばらくするとアメリカ、イギリス、イタリアそれぞれに空挺部隊が3ユニットずつ与えられる。

 ドイツはユニットをバランスよく生産し、攻撃してくる。特にマウスに攻撃されると、各国は対抗できるユニットが少ないため苦しい状況となる。

アメリカの動き

 アメリカ軍は機関銃陣地対戦車バンカー対空バンカー、そしてリープリーストが生産できる。このマップで勝利の鍵を握るのは、アメリカのプリースト。積極的にドイツ軍の陣地を砲撃して弱体化を狙おう。補給拠点をはじめ、飛行場、装甲車両基地など。コイン状態の敵にどんどん榴弾を撃ち込もう。また、核搭載ロングトムが設置された場合は最優先で攻撃したい。

 ドイツは戦車や歩兵、戦闘爆撃機を送ってくるが、リーは攻撃力不足で撃退するのは難しい。対戦車バンカー対空バンカーで追い払おう。対戦車バンカーは射程が橋にかかるようにして橋を渡らせないようにしたい。

 リーは敵の数が多い時に対戦車バンカーの前に出して壁として、そして終盤攻め込むときに生産しよう。

イギリスの動き

 イギリス軍は各種バンカーAC MK1A13巡航戦車マチルダアンソンハリケーンタイフーンが生産できる。敵の侵攻にはマチルダを壁にして、ハリケーンで耐えよう。

 ドイツの攻撃に耐えて余裕が出てきたら、タイフーンを研究し生産する。ドイツの陣地には対空砲が設置されているため容易に攻撃はできないが、マウスタイフーンで破壊したいところ。

 なお、核搭載ロング・トムとマウスは空輸中に撃墜することができる。難度に大きく変わってくるので、できる限り撃墜するようにしたい。

イタリアの動き

 イタリア軍はAT 47MMAA 90MMカルロM15セモヴェンテを生産することができる。ユニットの構成上、他国よりも防衛戦は楽。防衛が大変なイギリスやアメリカに対戦車基地を送って援護するようにしよう。

 イタリアは敵を撃退するのに適したユニット構成だが、逆に攻撃にはあまり適していない。アメリカやイギリスを援護して反撃のチャンスを待とう。

まとめ

 このマップでは三箇国の連携が大切になってくる。偵察ユニットはイギリス、対戦車ユニットはイタリア、砲撃ユニットはアメリカ。謀略も同じようにイギリスはスパイ、アメリカは電撃戦、イタリアは狂気が扱える。

 それぞれが自分の役割を認識してから始めるようにすると、攻略も簡単である。

枢軸国と連合国

 第二次世界大戦におけるドイツ、イタリア、日本の陣営を枢軸国、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の陣営を連合国と呼ぶ。

 「枢軸国」という呼び名は、ムッソリーニの「ドイツとイタリアを結ぶ絆、ローマ・ベルリン線は他国を隔てる隔壁ではない。協調と平和の意志を持つすべてのヨーロッパ諸国が、その周りを回ることができる枢軸である」という声明が広く浸透したもので、各国の新聞は「ベルリン・ローマ枢軸」という言葉を使うようになった。

 一方の「連合国」はアメリカのルーズベルト大統領が使い始め、1942年1月1日に署名された連合国共同宣言で正式な言葉となった。