R.U.S.E.研究室

ハリコフ

 ハリコフ攻防戦。陸空の連携でドイツ軍の重戦車部隊を撃退する。

状況

 プレイヤーの国家はソ連、敵はドイツ

 参加ユニットはKV-1T-26BA-11シュトルモヴィクカチューシャYAK-3。生産できるユニットはライフル兵AA 37MM対空砲プーシュカなど。

 敵はIV号戦車タイガーJU87などを中心に攻めてくる。

 対戦車基地が設置できないため、駆逐戦車や対戦車砲を使うことはできない。強力なタイガー戦車にはシュトルモヴィクで対抗し、カチューシャプーシュカを積極的に投入して基地破壊を狙っていこう。

FLAK 88MMを撃破

 開始したらすぐにユニットを移動させよう。まず右側のKV-1を右前方の街へ進出させ、その先にいるFLAK 88MMを撃破する。これを撃破しないとシュトルモヴィクが安全に飛ぶことができない。

 BA-11T-26は補給拠点近くまで後退させ、装甲車両基地からはKV-1を2両ほど生産しておく。カチューシャは左側の部隊と合流させる。

 補給拠点は3か所は確保しておきたい。右側の遠いところにも積極的に工兵を送ろう。

カチューシャで本部を叩く

 左側のKV-1は中央へ進出させる。BA-11T-26は北上させ、前方の街の手前で待機させる。敵のJU87BA-11を撃破されると計画失敗なので、エリアには無線封鎖をかけておこう。

 BA-11の位置を調整すると、街の向こう側の本部や機関銃陣地を視界に入れることができる。カチューシャのロケットで破壊してしまえ。

防衛戦

 敵の第一波はIV号戦車装甲車両基地方面へ侵攻してくる。

 対空砲を叩いたKV-1はすぐに転進させ、最初のIV号戦車を挟撃するように戦おう。敵戦車の撃破はシュトルモヴィクの仕事となる。大切に使うこと。

 敵の攻撃を防いだら、兵舎大砲・対空基地を設置する。歩兵はまとめて生産し、左側の街を奪取しよう。敵歩兵がいるので、いったん手前で態勢を整えてから突入させ、断固確保する。

 敵はJU87を飛ばしてくるようになるので、対空基地からはAA 37MMを多めに生産して配置しよう。思い切って前のほうに配置して問題ない。

 敵戦車はKV-1で足止めしてシュトルモヴィクで仕留める。狙えるようならば引きつけて歩兵の奇襲を狙ってもよい。引きつけたほうがシュトルモヴィクも安全。

反撃

 攻撃の要となるのは、カチューシャプーシュカプーシュカを最低でも4門生産し、BA-11を多めに生産して積極的に前に出そう。視界に敵基地が入ったら全力で砲撃し、破壊してしまうこと。

 基地が見えないときは補給拠点近くの敵ユニットを指定して砲撃し、敵の基地を焼き払うように努める。

 余裕が出てきたらKV-1プーシュカをどんどん加えていく。敵の榴弾が飛んでくることはほとんどなくなるので、AA 37MMも含めてゆっくりと前進させよう。KV-1が少ないと思わぬ反撃を受けるので注意。

攻勢

 優勢になってきたら、左側の街に砲塔を向けている敵タイガーシュトルモヴィクで撃破しよう。BA-11を進出させられるようになる。森に入れて隠しながら前進すること。

 敵の本拠地が視界に入ったら、プーシュカカチューシャで焼き払ってやろう。

 どれだけ優勢に見えても、タイガーが複数出てくると途端に厳しくなる。KV-1は十分に生産しておき、虎の子シュトルモヴィクを失わないように注意したい。

第三次ハリコフ攻防戦

 ウクライナの主要都市ハリコフをめぐる独ソの攻防戦は、合計4回発生した。このシナリオは第三次ハリコフ攻防戦を舞台にしたものである。

 スターリングラード攻防戦に勝利したソ連軍は反撃に転じた。ヒトラーはハリコフの死守を命じたが、ドイツ軍はハリコフを放棄して退却した。一方でソ連軍は、急激な進軍で補給不足が深刻化していた。

 ドイツの将軍マンシュタインは、突出したソ連軍に3方向から攻撃を加えた。この攻撃に成功したドイツ軍はハリコフを奪還し、ソ連ヴォロネジ方面軍に打撃を与えた。

「ハリコフの戦い」戦場写真集 1942~1943年冬