R.U.S.E.研究室

戦闘機比較

 戦闘機は対空戦闘に特化した航空機。制空権争いに欠かせない。地上の非装甲ユニットや工兵トラックを攻撃することができる。速度が速く、比較的低コストで生産できるため対空砲火を引きつけたり、囮として使うこともできる。

序盤の戦闘機

 序盤から出していける戦闘機の一覧。

  ユニット 生産費 研究費 対空性能 速度
日本 零戦 20 - 31 720
ドイツ ME109 25 - 31 630
ソ連 YAK-3 20 25 31 630
ソ連 イシャク 15 - 16 540
イタリア サエッタ 20 - 27 630
アメリカ P40ウォーホーク 20 - 27 540
フランス MS406 20 - 27 540
イギリス ハリケーン 25 - 27 540

 コスト、対空性能、速度のすべての点で零戦が優れている。序盤でこの性能差は圧倒的で、他国の戦闘機では太刀打ちできないだろう。

 イギリスは研究不要の戦闘機が存在しないため、必要ならばハリケーンを生産することになるが、コスト面で不利なのでスピットファイアの研究を急いだ方がいいだろう。

 ソ連のイシャクYAK-3は弱いが、コストではかなり有利なので数で勝負することもできる。

上位の戦闘機

 中盤から後半に活躍する戦闘機。

  ユニット 生産費 研究費 対空性能 速度
イギリス スピットファイア 20 50 41 720
ドイツ ME262 30 50 45 810
日本 震電 30 50 45 720
アメリカ P51マスタング 25 50 41 720
イタリア ベルトロ 25 50 41 720
日本 零戦 20 - 31 720
ソ連 YAK-3 20 25 31 630
ドイツ ME109 25 - 31 630
フランス D520 20 50 31 630

 コストとのバランスを考えるとスピットファイアが最も優秀。ME262は速度が速く、たとえ戦闘に負けても逃げ切れることが多い。震電は対地攻撃力が高め。

 ソ連やフランスは研究後の戦闘機も弱いが、対空砲と組み合わせてうまく戦っていきたいところ。