R.U.S.E.研究室

超重戦車比較

 R.U.S.E.最強のユニット、超重戦車の比較。

超重戦車

 プロトタイプ基地から生産できる超重戦車を比較。

  ユニット 生産費 研究費 装甲 速度 攻撃力 特殊
日本 オイ車 55 25 4 28 500 ロケット、火炎放射
ドイツ マウス 60 50 5 20 542 副砲(射程450m)
フランス FCM F1 55 50 5 24 500 対空砲
アメリカ T-95 55 50 5 31 500 移動撃ち不可
ソ連 IS-3 60 50 5 30 500 -
イタリア カルロP26 25 - 4 39 300 射程400
イギリス チャーチル 40 - 5 24 300 射程400

 使いやすいのは日本。最高クラスの対戦車性能を持ちながら、敵基地や対戦車砲を焼き尽くす射程800mのロケット、接近する歩兵を瞬殺する火炎放射を備えるとんでもない戦車。

 その他の国のユニットは高コストのために、あまり活躍することはない。イギリスとイタリアもプロトタイプ基地から戦車を出せるが、超重戦車と呼ぶには弱すぎる。特にイギリスのチャーチルは、R.U.S.E.でもっともいらないユニット。

上位クラスの重戦車

 超重戦車とも渡り合える上位クラスの重戦車比較。

  ユニット 生産費 研究費 装甲 速度 射程 攻撃力
ドイツ キングタイガー 50 100 5 28 500 480
アメリカ スーパーパーシング 40 100 4 36 500 480
フランス ARL 44 45 75 4 27 500 480
アメリカ パーシング 40 75 4 34 500 400
ドイツ タイガー 40 50 4 27 500 400
ソ連 IS-2 35 75 5 30 450 338
ドイツ パンター 35 50 4 35 450 338
日本 チリ 30 75 3 43 450 338
イギリス なし - - - -   -
イタリア なし - - - -   -

 重戦車として主役になる能力を持つ重戦車は、ドイツ、アメリカ、フランスのみ存在。アメリカのスーパーパーシングは移動速度が速く、生産費用も安い。

 ドイツのタイガーパンター、ソ連のIS-2、日本のチリは用途が異なり、重戦車と戦うのではなく襲撃に適している。

 イギリスとイタリアはまともな重戦車がいない。イギリスは優秀な空軍があるからよいものの、イタリアは長期戦になるとつらい。