R.U.S.E.研究室

駆逐戦車比較

 低コストで敵の主力戦車を撃破できる駆逐戦車は、陸上戦力の中心として使える。

駆逐戦車(前半)

 主に前半に活躍する駆逐戦車を比較。

  ユニット 生産費 研究費 装甲 射程 攻撃力 速度 移動撃ち
イタリア セモヴェンテ 20 25 1 500 483 35 不可
アメリカ ジャクソン 20 50 2 500 483 31 可能
フランス ロレーヌ 25 50 2 500 483 31 不可
ドイツ マルダー 15 25 1 500 400 31 不可
イギリス アーチャー 10 25 2 400 300 31 不可
ソ連 SU-85 15 25 3 400 300 27 不可
フランス ラフリーW15 10 - - 500 400 32 不可
アメリカ ウルヴァリン 15 - 1 400 300 31 可能
日本 ホル 10 - 2 300 250 43 不可

 各国長所と短所があり比較しづらいが、どの国も序盤の攻撃に対処できる駆逐戦車を有している。

 ウルヴァリンジャクソンは移動撃ちできることが最大の特徴。射程を活かした引き撃ちができるため、これだけでも他の駆逐戦車よりも格段に使いやすい。機動力を活かして戦う。

 マルダーラフリーW15ロレーヌセモヴェンテは長射程と高い攻撃力が特徴。こちらもうまく操作すれば一方的に敵を撃破することができる。

 一方、アーチャーSU-85は防御力重視の性能。壁として運用する。バランスが取れているので安定した戦いが見込める。

 ホルは射程も攻撃力も低め。日本は駆逐戦車の弱さがネックとなる。

駆逐戦車(後半)

 主に後半に活躍する駆逐戦車を比較。

  ユニット 生産費 研究費 装甲 射程 攻撃力 速度 移動撃ち
日本 ホリ 35 75 5 500 483 26 不可
ソ連 SU-100 25 75 4 500 483 27 不可
ドイツ ヤークトパンター 30 75 4 500 483 31 不可
イギリス ファイアフライ 25 100 3 500 483 31 可能
アメリカ なし              
フランス なし              
イタリア なし              

 こちらのユニットは研究費・生産費ともに高額で、登場するまで時間がかかる。量産できるようになれば、防衛は非常に強固になる。

 イギリスのファイアフライは移動撃ちが可能で使いやすいが、登場が遅いためその性能を活かせる場面はあまり多くない。さらに打たれ弱く、研究費も他の駆逐戦車よりも高額。