R.U.S.E.研究室

中盤の戦い方

 序盤から積極的に攻撃するもの悪くありませんが、それぞれに対処法が存在するため、上級者には止められてしまうことが多くなります。また、イギリスなどは陸軍が弱く、そもそもラッシュに向いていません。

 序盤の襲撃が成功しても、そのまま勝敗が決することは稀でしょう。中盤からは、堅実に戦線を構築していく必要があります。

戦線を構築する

 安定した拠点を築き、戦線を構築していくことが目標となります。

 ここからは、着実に陣地を広げつつ、主力となるユニットを研究したり、補給拠点を確保していくことになります。最初から強力なユニットを研究していたのでは補給拠点を確保できず、その結果満足な数のユニットを出せず、撃破されてしまいます。

 どの国にも共通する戦い方として、歩兵と対戦車砲を組み合わせた戦法があります。どちらもコストが安く、序盤からユニットを展開させるのが容易で、敵が戦車を中心で攻めてきた場合にも対処しやすいのが特徴です。

 兵舎から偵察車を出せる国が適しています。兵舎と対戦車基地を設置し、偵察車、歩兵、対戦車砲を生産し、広がるように戦線へ送り込みます。森を活用するとよいでしょう。敵側からみると、多くのユニットが各地の森に散開していくため、不用意にユニットを前進させることができなくなります。

 歩兵は敵の歩兵と交戦する見込みがあるならば、重歩兵を研究した方がよいでしょう。歩兵が強いドイツであっても、軽歩兵では重歩兵には全く勝てません。しかし、歩兵は牽制であると考えているならば、研究などせずに生産しても問題ありません。

 対戦車砲も研究すると強力になりますが、研究費用を考えると研究する必要はなさそうです。この戦法は敵がバンカーを設置してきた場合や、榴弾を主体にしてきた場合、あるいは爆撃機を飛ばしてきた場合には不利になります。また、歩兵も対戦車砲も榴弾や重戦車が登場してくる後半には役に立たなくなってくるため、駆逐戦車などの上位ユニットへ移行していく必要があります。

バンカーを設置する

 進出したいところへバンカーを設置してしまう方法があります。シンプルながら強力な戦法です。フランスのマジノバンカーなどは歩兵に対しても戦車に対しても強力な装備を有しているため、ひとたび設置してしまうと敵は近づくことができなくなります。

 後から援軍や生産基地を送り込んで、より強力な拠点に仕上げていきましょう。

 バンカーは榴弾砲、突撃砲、爆撃機などを繰り出せば破壊できますが、敵がそれらを出してくる前にあなたはその一帯を支配できているはずです。

前線拠点の構築と収入源の確保

 前線を構築することができたら、安全となった地域に補給基地を設置していきます。さらに前方の地域に生産基地や第二司令部を設置し、ユニットを揃えていきましょう。

 前線の位置はマップや選択した国家、選択する作戦によって変化してきます。最適な位置を探していきましょう。

 以上のようにコストパフォーマンスに優れたユニットを展開して戦線を構築したら、安全となった地域に補給基地を設置しましょう。また、第二司令部や生産基地を設置して戦線の拠点を構築するのも有効です。

決戦への準備と襲撃の継続

 前線を維持しつつ、より強力なユニットを研究・生産していきます。収入を確保したとしても、上位のユニットは非常に高コストです。敵の動きをよく観察して、どのユニットを主力にしていくか判断しなければなりません。

 また、序盤に行ったような襲撃は継続していくべきでしょう。敵の状況によっては、ここで勝負に出て決着を付けてしまうことも選択肢に入ります。