R.U.S.E.研究室

ユニット追加案 日本

 R.U.S.E.に登場しないが、ぜひ登場してほしいユニット。独断と偏見により性能も考えてみた。

彩雲

飛行場 偵察機(九四式艦上爆撃機の上位)
 純粋な偵察機として開発された珍しい機体。高速で高高度性能が高く、B-29迎撃のために改造されたものもある。

彩雲
生産
(秒)
研究
(秒)
速度 装備 歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
30
(10)
25
(50)
630 - - - - -

紫電

飛行場 戦闘機(零戦の上位)
 零戦の後継となった戦闘機。P51マスタングにも劣らない高い空戦能力を持ち、1400機以上生産された。

紫電
生産
(秒)
研究
(秒)
速度 装備 歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
25
(10)
25
(50)
720 機銃 75 75 - 41

流星

飛行場 戦闘爆撃機(彗星の上位)
 終戦間際に生産された艦上爆撃機・雷撃機。彗星などに比べて高い性能を持っていたが、登場が遅かったため目立った活躍はしていない。

流星
生産
(秒)
研究
(秒)
速度 装備 歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
30
(10)
75
(50)
630 機銃 105 105 - 31
爆弾 - 860 - -
爆弾 30 30 75 -

解説

 日本陸軍の主な相手は装備の貧弱な中国軍であったため、ヨーロッパ戦線とは異なり高火力・重装甲の戦車は必要としなかった。航空機は太平洋でアメリカと熾烈な戦いを繰り広げていたため、多くの機体が開発された。

 R.U.S.E.では計画のみに終わった兵器や試作止まりの戦車などが平然と登場しているため、日本の陸軍は結構強い。そしてもう加えるような兵器は残っていない。

 3種類の航空機を追加。対地攻撃力に難がある日本空軍にとって、高い対地攻撃力を持つ流星は強力な存在となることだろう。