R.U.S.E.研究室

ユニット追加案 イギリス

 R.U.S.E.に登場しないが、ぜひ登場してほしいユニット。独断と偏見により性能も考えてみた。

A34コメット

装甲車両基地 中戦車(A27クロムウェルの上位)
 17ポンド砲をベースにした強力な主砲、最大装甲厚100mmを超える装甲、高い機動力を兼ね備えた万能戦車。大戦末期に登場し、朝鮮戦争にも参加した。コメット

生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
35
(10)
75
(100)
車両 4 43 対戦車砲 450 - 338 - -
榴弾砲 450 35 35 35 -
機銃 250 33 33 - -

モスキート

飛行場 偵察機(アンソンの上位)
 木製の高速爆撃機。戦闘機に追いつかれない速度で飛行できるため、損耗率は非常に低かった。偵察機型や夜間戦闘機型もある。

モスキート
生産
(秒)
研究
(秒)
速度 装備 歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
25
(10)
25
(50)
630 - - - - -

センチュリオン

プロトタイプ基地 重戦車(チャーチルの上位)
 終戦間際に登場した戦車。輸送されたが大戦には間に合わず。朝鮮戦争で高い評価を得て、多くの国の主力戦車として活躍した。

センチュリオン
生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
55
(40)
50
(50)
車両 5 35 対戦車砲 500 - 500 - -
榴弾砲 450 40 40 40 -
機銃 250 33 33 - -

解説

 巡航戦車と歩兵戦車という設計思想と国内鉄道輸送のために車幅制限があったイギリスでは、なかなか走攻守揃った戦車が登場しなかった。また、アメリカから大量に貸与されたシャーマンや、それを改造したファイアフライを使用していたため陸軍は弱い印象がある。

 しかし後期には優れた戦車も登場してきており、センチュリオンの登場で戦車王国イギリスと呼べるようになった。

 R.U.S.E.ではバランス調整のためか、陸軍が極端に弱くなっている。そこで2つの万能戦車を中心に使いやすいユニットを加えた。陸軍を中心にしても戦えるようになるはずだ。