R.U.S.E.研究室

ユニット追加案 アメリカ

 R.U.S.E.に登場しないが、ぜひ登場してほしいユニット。独断と偏見により性能も考えてみた。

ジャンボ

装甲車両基地 中戦車(シャーマンの上位)
 M4A3E2シャーマン・ジャンボ。装甲を分厚くしたシャーマン。最大装甲厚は152mmにもな。西部戦線で先鋒を務めた。254両生産された。

ジャンボ
生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
30
(10)
75
(75)
車両 5 28 対戦車砲 300 - 200 - -
榴弾砲 300 33 33 33 -
機銃 250 33 33 - -

イージーエイト

対戦車基地 駆逐戦車(ジャクソンの上位) ※移動撃ち可能
 M4A3E8シャーマン・イージーエイト。シャーマンシリーズの最終型。バルジの戦いから参戦し、2000両以上が生産された。戦後は朝鮮戦争にも参加した。

イージーエイト
生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
30
(10)
75
(100)
車両 3 31 対戦車砲 500 - 483 - -
機銃 250 33 33 - -

解説

 アメリカは戦車や戦闘機といった主力となるユニットはもちろん、ウィリスジープやB-17爆撃機、カリオペまでバランスよく揃っている。

 陸軍では規格を共通化するためにシャーマンを大量生産していたため、試作兵器はあまりない。R.U.S.E.ではスーパーパーシングやパーシングが優秀なので、史実で主力となったシャーマンを生産しないことも多い。

 シャーマンシリーズのジャンボとイージーエイトを加えれば、スーパーパーシングを中心とした戦術だけでなく多様な戦い方ができるはずだ。