R.U.S.E.研究室

ウェザビーを黙らせる方法

 R.U.S.E.はオンライン対応のゲームであるから、コミュニケーションに関する機能が用意されている。PS3版ならばPS3のメッセージ機能のほか、R.U.S.E.の機能としてボイスチャットがあるし、もっと手軽なものとして狼煙(のろし)がある。

ツールの実情

 直接顔を合わせず名前もはっきりしないインターネットでは、これらコミュニケーションツールはあまり良い使い方をされているとは言えない。特に対戦型のゲームでは相手を一方的に非難したり、喧嘩になったりすることも多い。

 R.U.S.E.も例外ではない。比較的、人の行動に注文を付けるメッセージが多いのが特徴だ。これがより具体的であればあるほど、気分を害するし反論したくなるというものである。

 しかし、大抵の場合は自分が勝てないのを人のせいにしていることがほとんどだ。実際のところ、何らかのメッセージを送ってくるプレイヤーは、ろくなのがいない。気分よくゲームを楽しむためには、これらの機能をオフにしてしまうのも良い方法である。

 心配する必要はない。R.U.S.E.をやっていてかわいい女の子と知り合うなんてことは、まずありえない。だから、メッセージを拒否しても何も困らない。

PS3のメッセージ

 まずPS3のメッセージ機能だが、こちらは設定でフレンド以外からのメッセージを拒否するという設定がある。フレンド以外からのメッセージは表示されなくなってしまいうが、基本的に拒否していたところで困ることなどはない。

ボイスチャット

 次にボイスチャット。こちらはR.U.S.E.の機能だが、残念ながら機能をオフにすることはできない。自分がマイクを使っていなくても、相手が使っていれば話し声はもちろん、雑音もすべてテレビのスピーカーから聴こえてしまう。

 しかも頭に来ることに、こちらがマイクを用意していなければ何を言われてもいっさい反応できない。言われっぱなしで聞き続けなければならず、非常にストレスになる。

 そんな時はリモコンを手に取って、テレビの音声をオフにしてしまおう。これでボイスチャットはまったく聞こえなくなる。ゲームの音も消えてしまうので一部の情報が入らないほか、音がなくてさみしいという問題もあるが、不愉快な声や音を聞くよりはましだろう。R.U.S.E.は音が消えることによって困ることは少ない。

 ボイスチャットを使っているプレイヤーにはまともな奴が少ないので、相手が使っていることに気づいたらすぐにミュート(音声オフ)にしてしまってもいいだろう。それまで黙っていたくせに、自分の思い通りに事が進まないといきなり文句を言い始める人間もいるので注意されたい。

狼煙(のろし)

 そして、狼煙。狼煙は非常に簡単に手軽に上げることができる。そのため、多用するプレイヤーは割と多い。これが敵ユニットの存在を知らせるために使うとかならば問題はないのだが、人に細かく指示を出して来たり、嫌がらせのように連続で使ってくる奴が結構いる。

 経験上、その指示に従ってみると負けることが多い。人の行動に細かく口出ししたうえに、敗北する。まるでウェザビーである。いやまて。ウェザビーもさすがにシェリダンのユニット一つ一つに指示を与えるようなことはなかった。ウェザビー以下である。

 狼煙も音声オフにしてしまえばだいぶ静かになる。そのうえで指示を無視して勝利を掴むか、あるいは無能の上官を持ってしまった指揮官の気持ちになって適度に従いながら戦うか、それは自由である。

 敵よりも味方のほうが厄介なのは、現実もゲームも同じということなのだろう。