R.U.S.E.研究室

スパルヴィエーロ

スパルヴィエーロ

解説

 サヴォイア・マルケッティ SM.79 スパルヴィエーロはもともとレース用に開発された旅客機ですが、その高速さと高い性能にイタリア空軍が目をつけ、爆撃機として転用されました。

 3発のエンジンを持ち、スペイン内乱に派遣され高速で信頼性の高い爆撃機として活躍しました。1,330機が生産され、機体は実際にレースで優勝した実績があり、海外へ輸出もされています。

 しかし北アフリカ戦線ではイギリスのハリケーンに阻まれ、多くの損害を出したとされます。戦争中盤からは爆撃機としての任務はなくなり、代わりに高い運動性能を活かして雷撃機(魚雷を搭載し艦船を攻撃する機)として使用されました。

 イタリア降伏後は輸送機として使用されています。

性能

速度 430km
航続距離 1,900km
武装 12.7mm機関銃×3
7.7mm機関銃×2
1,250kg爆弾
全幅 21.2m

R.U.S.E.での性能

生産
(秒)
研究
(秒)
速度 装備 歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
30
(15)
25
(75)
630 機銃 - - - 24
爆弾 - 660 - -
爆弾 40 40 100 -

R.U.S.E.でのスパルヴィエーロ

 イタリア軍の戦闘爆撃機として登場します。

 戦闘爆撃機としてはイギリスのタイフーンやアメリカのP47サンダーボルトと並び、最高速となっています。しかし対車両攻撃力は最低クラスで、生産費用も妙に高く設定されています。

 偵察機、爆撃機が優秀で戦闘機も平均以上の実力を誇るイタリア空軍ですが、スパルヴィエーロの攻撃力不足には悩まされることになるでしょう。陸戦で行き詰まったときに空軍に移行しようと考えても、重戦車を撃破するには明らかに力不足。悩ましいところです。

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