R.U.S.E.研究室

ジャクソン

ジャクソン

M36ジャクソンの解説

 M36ジャクソンは、強力な主砲を持つアメリカ軍の駆逐戦車です。

 装甲は薄いものの、主砲の90mm M3戦車砲はタイガー戦車の88mm砲に匹敵する威力を持っていたため、貴重な戦力として重宝されました。

 1944年には生産終了となりましたが、バルジの戦いで連合軍が苦戦すると、生産が再開されています。車体はM3戦車砲を搭載するために新造されたものですが、シャーマンウルヴァリンの車体を流用したものもあります。

M36ジャクソンの性能

速度 48km
装甲 38mm
主砲 M3戦車砲(口径90mm、砲身長4.5m)
副兵装 12.7mm機関銃×1
重量 28.1t

R.U.S.E.での性能

生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
20
(10)
50
(50)
車両 2 31 対戦車砲 500 - 483 - -

R.U.S.E.でのジャクソン

 アメリカ軍の高性能駆逐戦車として登場します。

 上位の駆逐戦車としては研究費が安く、早い段階から生産することができます。しかし、装甲は高性能駆逐戦車の中では最低で、終盤に主力として使うのは難しくなってくるでしょう。

 アメリカ軍はスーパーパーシングが優秀であるためあまり生産はされませんが、研究費が安く、ユニットのコストも安いため戦車部隊に混ぜて使ったりと、活躍する可能性は十分に持っているユニットです。