R.U.S.E.研究室

対AI戦の基本

 対人戦と対AI戦では取るべき戦術が全く異なってくる。ここでは対AI戦の戦い方を考えてみる。

AIの動き

 AIは軽戦車や中戦車を大量に生産し、波状攻撃を仕掛けてくる。重戦車など強力な打撃力を持つユニットをまとめて攻め込むような戦術は採らない。

 また、AIは偵察が不十分で、また裏取りを警戒したりはしない。無線封鎖をかけているユニットにも反応しないので、その特性を考えて有効に戦うようにしよう。

少ない兵力で最大の効果を出す

 大抵のシナリオでは、AIは豊富な資金を持っている。対してプレイヤーの資金は十分とはいえない。できる限り最小のコストで、ユニットの有利不利を最大限に活用した戦いをしていこう。

 具体的には、歩兵と対戦車砲を中心に戦うとよい。歩兵と対戦車砲の組み合わせは、榴弾を出されなければ比較的何にでも対応できるうえ、コストが安い。

 森に隠しておけば、簡単に奇襲を狙うことができる。これで中戦車程度なら簡単に撃破できる。市街地に歩兵を入れておくのも極めて有効だ。

アンチユニットで確実に叩く

 対人戦では敵はユニットの有利・不利を把握していて、弱点をカバーするように別のユニットを随行させたり、有利な位置から戦えるよう配置を工夫したりするため、狙ってアンチユニットをぶつけて戦うことは難しい。

 また、たとえ局地戦で勝利したとしても、全体的な視点から見ると不利になっていることがあるなど、巧みな戦術をとってくる。

 対してAIはそこまで上手な戦術は採ってこないので、敵の動きに応じてしっかりとアンチユニットで戦うようにしたい。

裏取り

 AIは裏取りに極端に弱い。カモフラージュや無線封鎖で接近し、十分な兵力を整えてから攻め込めば、敵に対応させる間もなく勝利を収めることができるだろう。迂回させて裏側から狙うとよい。

補給拠点を叩く

 対人戦でも重要なことだが、対AI戦でも重要なのが敵の収入源を断つこと。AIは豊富な物量で攻め込んでくるため、その対処で精一杯になりがちだが、敵の収入源を叩かなければ延々とそれが続くことになる。

 歩兵を単身で向かわせるだけでもなかなかの効果がある。受け身に回ってしまうと苦しくなるのは対人戦も対AI戦も同じ。防衛しつつも敵を弱体化させるように心がけて戦いたい。