R.U.S.E.研究室

偵察ユニット比較

 R.U.S.E.で最重要となる偵察ユニットを比較。

序盤の陸上偵察ユニット

 すぐに出せる陸上偵察ユニット一覧。

  ユニット 基地 生産費 速度 種類 装甲 武装
アメリカ ウィリス・ジープ 兵舎 5 47 車両 - -
日本 くろがね 兵舎 5 24 車両 - -
ドイツ キューベルワーゲン 兵舎 10 47 車両 - -
ドイツ SDKFZ 222 兵舎 20 39 車両 1
イタリア サハリアーナ 兵舎 10 24 歩兵 -
ソ連 BA-11 兵舎 15 24 車両 1
イギリス 前哨基地 司令部 15 24 バンカー -
アメリカ グレイハウンド 装甲車両 25 43 車両 1
フランス パナール 装甲車両 20 31 車両 1
イタリア アウトブリンダ40 装甲車両 20 31 車両 -
イギリス AC MK1 装甲車両 30 31 車両 1

 アメリカのウィリス・ジープがダントツで優れており、序盤から多方面にユニットを展開することができる。日本やソ連の偵察車は速度が遅く、戦闘爆撃機のいい的になる。

 イギリスは偵察車が非常に高価なうえ、装甲車両基地に役に立つユニットが少ない。偵察には前哨基地を使うとよい。

上位の陸上偵察ユニット

 後半に使うことになる陸上偵察ユニット。

  ユニット 基地 生産費 研究費 速度 装甲 武装
日本 A.O.V プロトタイプ 20 - 35 4 -
フランス EBR プロトタイプ 25 25 39 3
イタリア アウトブリンダ43 装甲車両 20 25 39 1
ドイツ プーマ プロトタイプ 30 - 39 2
イギリス コベントリーMK2 装甲車両 30 25 36 2
アメリカ なし            
ソ連 なし            

 日本はプロトタイプ基地を設置することが多く、コストの安いA.O.Vは使いやすい。また、頑丈なので偵察ユニットとしてとても優秀。ただし、森に入ることができないので注意。

偵察機比較

 偵察機や偵察用空挺部隊を比較。

  ユニット 生産費 研究費 速度 武装
イタリア ファルコ 25 - 540 -
日本 義烈空挺隊(空挺部隊) 15 - 270
アメリカ グラスホッパー 20 - 360 -
イギリス アンソン 25 - 360
フランス ポテ 25 - 360
日本 九四式艦上爆撃機 25 - 360 -
ソ連 ニーマン 15 25 360
ドイツ シュトルヒ 20 25 360 -

 イタリアのファルコは速度が速く、とても使いやすい。敵戦闘機に狙われても逃げやすい。日本の義烈空挺隊は偵察能力を持つ空挺部隊。