R.U.S.E.研究室

コワルスキー

 シェリダンの元で働くアメリカ軍の軍人。階級は少佐。

 コワルスキーはポーランドに多い名前なので、ポーランド系の出身かもしれない。ムービーには登場しない脇役以下の存在だが、キャンベル大佐とのやり取りは存在感抜群。伝令・報告係として雑務を引き受けており、頻繁に台詞が出てくる。

教養のないコワルスキー君

 コワルスキー最大の見せ場は、「それはパブですか?」である。

キャンベル「ピカデリーで紅茶でも飲みながら攻略を考えたいところだ」
コワルスキー「それはパブですか?」
キャンベル「君の教養のなさにはうんざりだよ、コワルスキー君」

キャンベルの忠実なる部下、コワルスキー君

 もうひとつの名場面は「蛮勇だと?」である。

コワルスキー「蛮勇だと?」

キャンベル「むしろ愚かだよ、コワルスキー君」

 これだとコワルスキー君が愚かなように聞こえるが、キャンベルが愚かだと言ったのはウェザビー閣下の作戦のことであり、断じてコワルスキー君が愚かなわけではない。

 コワルスキー君はキャンベルのことを高く評価しているらしく、マーケット・ガーデン作戦で彼の不在を嘆く場面がある。また、敬愛するキャンベルの癖が移ったのか、終盤ではかなり皮肉を言うようになる。

 たまに作戦の進言をすることがあり、シェリダンをしっかりと助けている。決して目立つことはないが、コワルスキー君の成長は続いているのである。脇役のため、戦後どうなったかは一切語られていない。