R.U.S.E.研究室

ユニット追加案 ドイツ

 R.U.S.E.に登場しないが、ぜひ登場してほしいユニット。独断と偏見により性能も考えてみた。

メーベルワーゲン

大砲・対空基地 自走対空砲
 IV号戦車の車体を流用して開発された自走対空砲。ドイツ軍の自走対空砲の主力として配備された。

生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
25
(10)
50
(25)
車両 3 35 対空砲 550 32 32 32 32
機銃 250 26 26 - -

エレファント

対戦車基地 駆逐戦車(ヤークトパンターの上位)
 全面装甲200mm、重量65tの重駆逐戦車。当初の名称は「フェルディナンド」。主にソ連軍を相手に戦い、強力な駆逐戦車として活躍した。

エレファント
生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
35
(15)
75
(75)
車両 5 20 対戦車砲 500 - 483 - -

FW190

飛行場 戦闘爆撃機(JU87の上位)
 フォッケウルフFw190。ME109とともにドイツ空軍の主力を担った戦闘機。旧式化したJU87の代わりとして、戦闘爆撃機としても使用された。Fw190

生産
(秒)
研究
(秒)
速度 装備 歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
30
(10)
50
(50)
630 機銃 105 105 - 31
爆弾 - 860 - -
爆弾 30 30 75 -

解説

 ジェット戦闘機など新兵器の開発も盛んで、III号突撃砲のように旧式の兵器を積極的に改造して配備していたドイツ。兵器の種類は多い。

 R.U.S.E.でもユニットの種類は全国家の中で一番多いが、高価であったり他国のユニットと比べて癖のあるユニットが多かったりで使いやすいとはいえない。

 そんなドイツからは上記3ユニットを追加。メーベルワーゲンは貧弱な対空兵器を増強でき、エレファントは地上戦で大いに活躍して、安定した戦いができるようになる。さらに強力な戦闘爆撃機が加わることで、攻撃もできる万能国家になれるだろう。