R.U.S.E.研究室

トーチカ

トーチカ

解説

 トーチカは鉄筋コンクリートで固められた防御陣地です。トーチカはロシア語で、英語ではピルボックス、日本語では特火点(とっかてん)と訳されます。

 戦争で守勢に立たされた日本は、本土防衛のため絶対国防圏を定め、太平洋の島を要塞化していきました。

 パラオのペリリュー島は太平洋有数の激戦地として知られています。日本軍は洞窟を利用して防衛陣地を構築し、地下道を掘り進めてアリの巣のように陣地同士をつなげました。厚さ1.5mのコンクリート製のトーチカには速射砲や迫撃砲が備えられ、その位置は爆撃や艦砲を受けないように工夫されました。

 アメリカ軍はペリリュー島上陸前に、爆撃と戦艦による艦砲射撃を行って地上の陣地や障害物を吹き飛ばし、ジャングルを焼き払いました。しかし、日本軍の陣地はほとんど被害を受けていませんでした。

 上陸後、アメリカ軍は日本軍の強固な防衛陣地と地下道を利用した神出鬼没のゲリラ戦に悩まされ、最強とも言われた第1海兵師団が壊滅する憂き目に遭いました。

R.U.S.E.での性能

生産費 耐久力 装備 射程 対歩兵
攻撃力
対車両
攻撃力
対施設
攻撃力
対空
攻撃力
25 2000 対戦車砲 300m - 250 - -
対戦車砲 300m - 250 - -
榴弾砲 300m 67 67 67 -

R.U.S.E.でのトーチカ

 トーチカと言えばロシアというイメージですが、日本軍に与えられています。

 耐久力2000はマジノバンカージークフリート要塞と並んでR.U.S.E.最高値ですが、コストが安い代わりに射程も短くなっています。

 対戦車砲の射程は300m。これは一般的な中戦車の射程と同じなので、合格水準と言えるでしょう。高い耐久力も併せてそこそこの活躍が期待できます。

関連記事