ベルサリエリ
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ベルサリエリの解説
ベルサリエリはイタリア軍の偵察・狙撃を主任務とする軽歩兵です。
ヘルメットに羽根飾りを付けています。サルデーニャ王国時代に創設され、現在もイタリア軍に存在しています。ベルサリエリは「狙撃兵」を意味します。
ベルサリエリ連隊は高い機動力を実現するため、折りたたみ式の自転車を活用していました。隊員の士気は高く、他の部隊と比べて装備も充実していました。
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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5 (5) |
- | 歩兵 | - | 24 | 機銃 | 150 | 40 | 40 | - | - |
対戦車弾 | 150 | - | 563 | - | - | |||||
手榴弾 | 70 | 33 | 33 | 33 | - |
R.U.S.E.でのベルサリエリ
イタリア軍の軽歩兵です。
枢軸国軽歩兵の例に漏れず、対歩兵戦闘力が高めに設定されています。対戦車能力は低めですが、軽歩兵は大して差がないので問題なく使うことができます。
偵察能力はありません。サハリアーナを使いましょう。サハリアーナとベルサリエリを混ぜて運用すると敵に識別されづらくなるので、結構有効です。