ヴルフラーメン

ヴルフラーメン 40の解説
ヴルフラーメンはドイツ軍の多連装ロケット砲です。
装甲車や戦車、トラックなどに搭載され、支援兵器として活用されました。ドイツ軍で多用されていた多連装ロケット砲ネーベルヴェルファーは牽引式であるのに対して、ヴルフラーメンは車両に装着されているため機動部隊に随行することができました。
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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40 (20) |
- | 車両 | - | 31 | 榴弾砲 | 1000 | 60 | 60 | 60 | - |
R.U.S.E.でのヴルフラーメン
プロトタイプユニットであり、生産するまでに多くの費用が必要となります。
そしてようやく生産したところで、射程1000メートルは十分とはいえない数字です。さらにアメリカのカリオペとは異なり、装甲も対戦車砲も装備していません。こんなユニットに使用価値があるのでしょうか。
モーザーを生産した方が役に立つでしょう。ただし、見た目はヴルフラーメンの方が迫力があります。