近衛兵
近衛師団の解説
近衛師団(このえしだん)は志願兵の中から選抜された精鋭部隊です。
近衛兵は皇居の警護をする部隊ですが、全軍の模範となる存在であり、戦時には重要な戦地に投入されてきました。大東亜戦争ではマレー作戦やシンガポールの戦いに参加しており、日本が劣勢になってからは本土決戦にも備えていました。
当時のシンガポールはイギリスの東洋支配における最重要拠点であり、難攻不落と言われていました。日本軍がイギリスの新鋭戦艦を撃沈し、マレー半島及びシンガポールをわずか70日間で攻略したというニュースが伝わると、世界は大きな衝撃を受けました。
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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5 (5) |
- | 歩兵 | - | 24 | 機銃 | 150 | 40 | 40 | - | - |
梱包爆薬 | 150 | - | 563 | - | - | |||||
手榴弾 | 70 | 33 | 33 | - | - |
R.U.S.E.での近衛兵
日本軍の軽歩兵です。
枢軸国の歩兵ということで、連合国の歩兵よりも対歩兵能力が高く設定されています。対戦車戦はやや苦手で、市街地などで奇襲をかけても敵を逃がしてしまうことがあります。
なお、日本には通常の重歩兵がいないので、歩兵を主力として戦うのは厳しいものがあります。