狙撃兵

狙撃兵の解説
日本軍は射撃の優れた兵士に精度の高い銃を与え、狙撃兵として運用しました。
狙撃兵は部隊に少数配置されていましたが、光学照準器は十分に行き渡っていませんでした。また、光学技術も他国と比べて大きく劣っていました。
大東亜戦争末期、日本軍の狙撃兵はヤシの木に登り、枝葉で偽装して敵を待ち続けました。そしてアメリカ軍が通過すると、背後から士官を狙い撃ちしました。
アメリカ軍は狙撃を恐れ、敵の潜んでいそうなヤシの木には砲撃を加えたり、短機関銃を乱射して前進しました。また、士官は狙われるのを避けるため、階級章を外して戦場に臨むようになったと言われています。
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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15 (10) |
25 (50) |
歩兵 | - | 24 | 狙撃銃 | 400 | 25 | 25 | - | - |
手榴弾 | 70 | 8 | 8 | 8 | - |
R.U.S.E.での狙撃兵
R.U.S.E.唯一となる狙撃兵は、日本軍に登場します。他にも独立工兵や義烈空挺隊と、日本軍には特殊な歩兵が多く与えられています。
狙撃兵は高価ですが、遠距離の歩兵や対戦車砲を攻撃することができます。強力な攻撃力・防御力を持ちながらも、歩兵や対戦車砲に弱いホリの護衛に最適です。ただし、非装甲で打たれ弱いことが弱点です。できる限り森林に身を隠して戦いたいところです。