義烈空挺隊
義烈空挺隊の解説
義烈空挺隊は、沖縄のアメリカ軍飛行場を空挺部隊により襲撃する「義号作戦」を敢行したコマンド部隊です。
当初義烈空挺隊にはサイパン島を襲撃する任務が与えられていましたが、出撃の機会を得られず、沖縄の読谷(よみたん)飛行場に特攻を仕掛けることになりました。
1945年5月、義烈空挺隊は12機で沖縄へ向けて出発、うち1機が対空砲火をかいくぐり沖縄の飛行場に強行着陸し、少なくとも8名の隊員が破壊活動を開始しました。この戦いで義烈空挺隊は30機前後のアメリカ軍航空機を損傷させ、さらに航空機用の燃料集積所を炎上させました。
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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15 (5) |
- | 歩兵 | - | 24 (270) |
拳銃 | 150 | 7 | 7 | - | - |
梱包爆薬 | 150 | - | 563 | - | - | |||||
手榴弾 | 70 | 33 | 33 | 33 | - |
R.U.S.E.での義烈空挺隊
R.U.S.E.唯一となる空挺偵察歩兵です。研究不要で任意の場所に偵察歩兵を送り込めるため、序盤から終盤まで抜群の使い勝手を誇ります。
対歩兵戦闘には向いてませんが、施設への攻撃力があるため、偵察だけでなく補給破壊にも使うことができます。
零戦や連山と組み合わせることで、大いに役に立つことでしょう。