IV号戦車
©ドイツ連邦公文書館 Bild 183-J08365 Schwahn
IV号戦車の解説
IV号戦車(よんごうせんしゃ)はドイツで最も多く生産された戦車です。主力であるIII号戦車を支援する「支援戦車」として開発されました。
余裕のある設計で、後に長砲身の75mm砲を搭載すると対戦車能力が大幅に強化され、III号戦車に代わって主力戦車になりました。IV号戦車からは多くの派生型が生まれ、ヴィルベルヴィントもIV号戦車の車体を流用しています。
IV号戦車の性能
速度 | 38km |
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装甲 | 80mm |
主砲 | KwK40戦車砲(口径75mm、砲身長3.60m) |
副兵装 | 7.92mm機関銃×2 |
重量 | 25t |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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25 (5) |
25 (25) |
車両 | 3 | 35 | 対戦車砲 | 350 | - | 250 | - | - |
榴弾砲 | 350 | 33 | 33 | 33 | - | |||||
機銃 | 250 | 26 | 26 | - | - |
R.U.S.E.でのIV号戦車
ドイツ軍の中戦車として登場します。
装甲、攻撃力、射程、移動速度すべての面で高い性能を誇ります。中戦車同士の戦闘となれば、負けることはまずありません。
しかし生産費用は中戦車としてはシャーマンなどに比べ、5ドル高めの設定です。主力戦車として量産する場合、その5ドルの違いが大きく影響してきます。タイガーやパンターに比べれば癖が少なく生産にかかるコストも小さいので、使いやすいユニットではあります。