ホリ
試製新砲戦車ホリ車の解説
試製新砲戦車ホリ車は、日本が開発していた重駆逐戦車です。
主砲として開発されていた試製十糎戦車砲は、アメリカ軍のパーシングを正面から撃破することができる強力なものとなる予定でした。車体はチリをベースに開発され、外見はドイツの駆逐戦車エレファントに似たものとなっています。
完成する前に終戦を迎えました。
試製新砲戦車ホリ車の性能
速度 | 40km |
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装甲 | 125mm |
主砲 | 試製十糎戦車砲(口径105mm、砲身長5.76m) |
副兵装 | 37mm対戦車砲×1 20mm機関砲×2 7.7mm機関銃×1 |
重量 | - |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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35 (10) |
75 (50) |
車両 | 5 | 26 | 対戦車砲 | 500 | - | 483 | - | - |
R.U.S.E.でのホリ
装甲5を誇る最強の駆逐戦車です。
他の駆逐戦車同様に移動撃ちができないことと、速度がやや遅いという欠点はありますが、性能を考えれば安価であり、中盤以降の日本陸軍の主力となるユニットです。
実際には完成していないユニットですが、R.U.S.E.ではプロトタイプ基地ではなく対戦車基地から生産できるため、早い段階から出していくこともできます。
機銃を装備しておらず歩兵に弱いので、オイ車やチハと組み合わせて戦っていく必要があります。