ハ号
九五式軽戦車ハ号の解説
九五式軽戦車ハ号(はごう)は日本軍の戦車で、高い機動性と低燃費、故障の少なさが特徴でした。日本軍で最多となる2,378両が生産され、貴重な戦力として各地の戦場に投入されました。
装甲はもっとも厚いところでも12mmしかなく、小銃弾が貫通することもありました。ノモンハン事件でソ連のT-26、大東亜戦争ではアメリカ軍のスチュアートと交戦し、大苦戦しています。
九五式軽戦車ハ号の性能
速度 | 40km |
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装甲 | 12mm |
主砲 | 七四式戦車砲(口径37mm、砲身長1.35m) |
副兵装 | 7.7mm機関銃×2 |
重量 | 7.4t |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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5 (5) |
- | 車両 | - | 26 | 対戦車砲 | 250 | - | 53 | - | - |
榴弾砲 | 250 | 30 | 30 | 30 | - | |||||
機銃 | 250 | 26 | 26 | - | - |
R.U.S.E.でのハ号
日本軍の戦車として登場します。そのコストは、なんと歩兵と同じ5ドル。そして装甲がないという奇妙なユニットとして登場。
当然役に立たないかと思いきや、格安で生産性に優れるため、一般的な戦車とは違う活躍を見せることになりました。低コストを生かして、ダミーユニットの代わりや囮として活躍します。
射程が歩兵より長く安価であるため対歩兵ユニットとして運用されます。