九四式艦上爆撃機

九四式艦上爆撃機の解説
九四式艦上爆撃機は、日本海軍の艦上爆撃機です。
急降下爆撃に重点を置いた機体で、ドイツのハインケル社の設計を元に開発されました。支那事変で急降下による精密爆撃で活躍しました。
その後は後継機と交代し、練習機などに使用されました。合計で162機生産されました。
九四式艦上爆撃機の性能
速度 | 281km |
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航続距離 | 1,050km |
武装 | 7.7mm機関銃×3 |
全幅 | 11.37m |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
速度 | 装備 | 歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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25 (10) |
- | 360 | - | - | - | - | - |
R.U.S.E.での九四式艦上爆撃機
日本軍の偵察機です。研究不要で武装なし。
同じ偵察機であるイギリスのアンソンやフランスのポテと比べると、機銃を装備してない分だけ性能が劣るといえます。が、偵察機の武装などあってもなくても変わらないので、大した問題ではないでしょう。
いろいろな機体があるなかで、九四式艦上爆撃機が偵察機として選ばれた理由が知りたいところです。偵察機なのに爆撃機という名前。混乱します。