彗星
彗星の解説
彗星(すいせい)は日本の艦上爆撃機です。
長大な航続距離、敵機を振り切れる速度、500kg爆弾の搭載が可能という基準で開発されました。1942年には偵察機型が実戦配備され、ミッドウェー海戦に参加しています。1943年に爆撃機型が配備され、爆撃機部隊の主力となりました。
彗星は戦闘機並みの優れた速度と強度を持っていたため、一部の機体は本土防空の任務を担い、B-29迎撃作戦に参加しています。また、日本軍が空母を失ってからは陸上爆撃機として使用されました。
彗星の性能
速度 | 574km |
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航続距離 | 1,519km |
武装 | 7.7mm機関銃×3 500kg爆弾 |
全幅 | 11.5m |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
速度 | 装備 | 歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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30 (15) |
25 (50) |
540 | 機銃 | - | - | - | 31 |
爆弾 | - | 660 | - | - | |||
爆弾 | 40 | 40 | 100 | - |
R.U.S.E.での彗星
日本軍の戦闘爆撃機です。
まずまずの速度、零戦と同等の対空攻撃力を持ち、生存性が高いのが特徴です。しかし車両攻撃力は低く、コスト30ドルは安いとは言えません。
日本軍の航空ユニットには強力な戦闘機と爆撃機、そして義烈空挺隊という優れた偵察部隊が揃っています。問題は戦闘爆撃機である彗星の攻撃力が低いことで、どうしても決め手に欠ける場面が多く発生してしまいます。