R.U.S.E.研究室

M40

M40

M40自走砲の解説

 シャーマンの車体を改造して、ロング・トムを搭載したのがM40自走砲です。

 1945年の終戦間際に完成し、ヨーロッパ戦線のごく一部に参加しました。戦争が終わるまでに311両が完成し、ほとんどは朝鮮戦争に投入されました。イギリス軍も戦後M40を使用しています。

M40自走砲の性能

速度 38.0km
主砲 M2 155mm榴弾砲
重量 36.3t

R.U.S.E.での性能

生産
(秒)
研究
(秒)
種類 装甲 速度 装備 射程
(m)
歩兵
攻撃
車両
攻撃
施設
攻撃
対空
攻撃
50
(15)
50
(50)
車両 1 24 榴弾砲 1600 23 23 23 -

R.U.S.E.でのM40

 アメリカ軍の自走砲として登場します。

 ロング・トムを搭載した強力な自走砲と言いたいところですが、それではバランスが悪くなってしまうせいか、比較するとかなり射程が短くされています。

 しかし射程が1600メートルある大砲で装甲がついているのはM40だけで、砲撃戦にはかなり強いと言えるでしょう。プリーストは研究不要なので序盤はプリースト、終盤にはM40と使い分けることもできます。