カリオペ
解説
シャーマンにロケットを搭載したのがカリオペです。
砲塔の上にアメリカ軍が各地で使った60連装M8ロケット砲が搭載されています。M8ロケットは最大射程4,000mを超え、強力な火力で大戦後期の日本軍を圧倒した兵器です。
カリオペ自体はヨーロッパの西部戦線に投入されましたが、目立った活躍はしていません。
R.U.S.E.の性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
40 (20) |
25 (50) |
車両 | 3 | 35 | ロケット | 1000 | 38 | 38 | 38 | - |
対戦車砲 | 300 | - | 200 | - | - | |||||
機銃 | 250 | 21 | 21 | - | - |
R.U.S.E.でのカリオペ
アメリカ軍のプロトタイプ基地から生産できます。強力なロケット砲だけでなく、対戦車砲と機銃も装備しており、装甲3は長射程ユニットとしては強力で、速度もかなりのものという優れたユニットです。
しかし、アメリカのプロトタイプ基地は魅力的なユニットが少なく、スーパーパーシングなどの装甲車両基地などから生産できるユニットで十分に戦えるため、カリオペが登場することは滅多にありません。