AT 25MM
オチキス 25mm対戦車砲の解説
オチキス 25mm対戦車砲(AT 25MM)はフランスのオチキス社が開発した対戦車砲です。1926年に開発されたものであり、1940年の実戦では攻撃力不足でした。
AT 25MMを大量に鹵獲したドイツ軍は200門をフィンランドに売却し、フィンランド軍は貴重な対戦車兵器として1943年まで使用しました。
ちなみにオチキス社は、日本では事務用品のステープラー「ホッチキス」で有名です。
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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5 (5) |
- | 歩兵 | - | 24 | 対戦車砲 | 400 | - | 250 | - | - |
R.U.S.E.でのAT 25MM
フランス軍の対戦車砲です。
他国の対戦車砲の半値ですが、その分性能も低くなっています。
これ、一度も生産したことのないプレイヤーも多いのではないでしょうか。フランスは高性能対戦車砲を研究せずに最初から生産可能なので、こんな役に立たないユニットを生産する必要はまったくありません。