タイフーン

ホーカー タイフーンの解説
ホーカー タイフーンはハリケーンの後継機として開発された戦闘機です。
構造上の欠陥により当初は大きな損害を出しましたが、これらの問題が解決されるとドイツ軍の戦闘機と渡り合える性能を発揮しました。
やがてハリケーンと同様に戦闘爆撃機として運用されるようになり、ロケット弾を搭載してドイツ陸軍に対して猛威をふるいました。
速度に優れるタイフーンはヨーロッパ戦線を担当し、特にノルマンディー上陸作戦では大きな戦果をあげ、戦闘機としてよりも優秀な戦闘爆撃機として評価されています。
ホーカー タイフーンの性能
速度 | 648km |
---|---|
航続距離 | 1,600km |
武装 | 20mm機関砲×4 450kg爆弾×2 |
全幅 | 12.66m |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
速度 | 装備 | 歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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40 (20) |
50 (50) |
630 | 機銃 | 150 | 150 | - | 31 |
ロケット | 40 | 1440 | 100 | - |
R.U.S.E.でのタイフーン
イギリス軍の高性能戦闘爆撃機として登場します。
コストはかなり高いですが、元戦闘機らしい高い対空性能・速度と絶大な攻撃力により、装甲3までの陸上ユニットを確実に粉砕する能力を持っています。数を揃えればキングタイガーであろうがマウスであろうが、重戦車の軍団を簡単に壊滅させてしまう恐ろしいユニットです。
ただし、1機40ドルというコストは重く、また対地攻撃力は要求される基準を大きく上回っています。要するにコストパフォーマンスが悪いです。むやみに突っ込ませてタイフーンを失い、代わりに40ドル以下の敵ユニットの破壊したのでは割に合わないので、注意が必要です。