B1 BIS
©Willi Ude
ルノー B1 bisの解説
ルノー B1 bisはフランス軍の重戦車です。
車体に75mm砲、砲塔に47mm砲を搭載しています。最大60mmの装甲は当時の水準としてはかなりの重装甲で、ドイツ軍のIII号戦車は太刀打ちできず、撃破可能な兵器はFLAK 88MMのみでした。
しかし運用が悪かったため、多くの車両は各個撃破されてしまいました。
ルノー B1 bis性能
速度 | 27.6km |
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装甲 | 60mm |
主砲 | SA35 75mm戦車砲(砲身長1.27m) SA35 47mm戦車砲(砲身長1.54m) |
副兵装 | 7.5mm機関銃×2 |
重量 | 32t |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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20 (10) |
- | 車両 | 4 | 24 | 対戦車砲 | 300 | - | 200 | - | - |
榴弾砲 | 300 | 67 | 67 | 67 | - | |||||
機銃 | 250 | 21 | 21 | - | - |
R.U.S.E.でのB1 BIS
フランス軍の重戦車として登場します。
わずか20ドルで生産でき、高い攻撃力と防御力を持ちます。序盤で装甲4のユニットはほとんど存在せず、歩兵にも強いため使い勝手は抜群です。
移動速度が低いという欠点はありますが、使い方を確立できれば活躍は間違いないでしょう。序盤はもちろん、終盤でもコストパフォーマンスに優れているため役に立ちます。
そのため、上位の重戦車であるARL 44を研究するタイミングは悩ましいところです。