M19
M19対空自走砲の解説
チャーフィーの車体に2連装のボフォース対空砲を搭載したのが、M19対空自走砲です。第二次世界大戦中に285両が完成しています。
朝鮮戦争にも投入され、その後は陸上自衛隊でも運用されました。
M19対空自走砲の性能
速度 | 56km |
---|---|
装甲 | 28mm |
主砲 | 40mm機関砲×2 |
副兵装 | 12.7mm機関銃×1 |
重量 | 17.3t |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30 (10) |
50 (50) |
歩兵 | 3 | 31 | 対空砲 | 550 | 48 | 48 | - | 48 |
R.U.S.E.でのM19
アメリカ軍の高性能対空戦車です。
ドイツ軍のヴィルベルヴィントやイギリス軍のスキンクには対空性能は劣りますが、大砲・対空基地から生産できるため実用性は高く、使いやすいユニットです。
対空戦車では最高となる装甲3を有していますが、イギリス軍のタイフーンには破壊されてしまうので注意しましょう。装甲のないM16と違って戦闘機に破壊されることはなく、榴弾の飛び交う中で行動させても、まず破壊されることはありません。