グラスホッパー
グラスホッパーの解説
パイパー L-4 グラスホッパーは、アメリカやイギリスで使用された軽飛行機です。
民間機として高い評価を受けていたパイパー・エアクラフト社の「カブ」を軍用に採用したもので、偵察機や連絡機として使用されました。
グラスホッパーを含めたカブシリーズは2万機以上が生産され、今でも現役の機体が多数存在します。
グラスホッパーの性能
速度 | 148km/h |
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航続距離 | 402km |
全幅 | 10.73m |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
速度 | 装備 | 歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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20 (5) |
- | 360 | - | - | - | - | - |
R.U.S.E.でのグラスホッパー
アメリカ軍の偵察機です。
他国の偵察機と比較すると、研究が不要で生産費用も安めです。機銃は装備していませんが、偵察機の場合は機銃を装備していようがしていまいが、狙われればどうせ撃墜されます。
偵察機に必要なのは空戦の能力ではなく、コストの安さです。その点から考えれば、グラスホッパーはかなり優秀な偵察機といえるでしょう。