P40ウォーホーク
P-40 ウォーホークの解説
P-40 ウォーホークはアメリカを中心に連合国で活躍した戦闘機です。形式によってトマホークやキティホークとも呼ばれていました。
性能は特別優れていることはなく、零戦やその他当時の日本の戦闘機を相手に戦うも、劣勢に立たされることが多かった機体です。しかしながら、航空戦力が不足していた連合国にとっては貴重な戦力でした。
頑丈な機体だったため、後に戦闘爆撃機とし運用されるようになります。また、ソ連にも送られ、東部戦線で使用されました。
P-40 ウォーホークの性能
速度 | 565km |
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航続距離 | 1,740km |
武装 | 12.7mm機関銃×6 |
全幅 | 11.38m |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
速度 | 装備 | 歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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20 (5) |
- | 540 | 機銃 | 75 | 75 | - | 27 |
R.U.S.E.でのP40ウォーホーク
アメリカ軍の戦闘機として登場します。
極めて平凡、平均的な性能ですが、生産速度が異様に早いという特徴があります。
やはり零戦には勝てません。優秀なP47サンダーボルトやP51マスタングに比べると、地味であることは否めません。