SU-85
SU-85の解説
ドイツ軍がタイガーを投入すると、それまで主力だったT-34の火力不足が深刻となりました。そこでT-34の車体をベースに85mm対戦車砲を搭載した駆逐戦車がSU-85です。
1943年に生産が開始され、各地の戦闘に投入されました。翌年に後継となるSU-100やT-34-85が生産されるようになるまで、生産が続けられました。
SU-100の性能
速度 | 55km |
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装甲 | 45mm |
主砲 | D-5T 85mm戦車砲 |
重量 | 29.2t |
R.U.S.E.での性能
生産 (秒) |
研究 (秒) |
種類 | 装甲 | 速度 | 装備 | 射程 (m) |
歩兵 攻撃 |
車両 攻撃 |
施設 攻撃 |
対空 攻撃 |
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15 (10) |
25 (50) |
車両 | 3 | 27 | 対戦車砲 | 400 | - | 300 | - | - |
R.U.S.E.でのSU-85
ソ連軍の駆逐戦車として登場します。
初期の駆逐戦車としてはかなりの重装甲を誇り、コストもそこそこでバランスがとれています。序盤の主力として使うこともできるでしょう。
ソ連軍の他のユニットの例に漏れず、移動速度はかなり低めに抑えられています。しかし駆逐戦車としては十分な性能を持っており、使いやすいユニットといえます。T-34の代わりにこちらを投入するのもありです。